猫背には色んなタイプが有るって知ってましたか?

こんにちは、はま整骨院の浜野貴浩です。

猫背って色んなタイプが有るって知ってましたか?今回はそのなかでも猫背の4つのタイプについて書いていきます。「あ、自分はこれだ!」って思う方もおられるかもしれません。

周りの人によく猫背と言われる方は自分がどのタイプの猫背なのか一度チェックしてみてください。

猫背の方もそうでない方も良かったら最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

《円背型猫背》

まず一つ目は円背型の猫背です。文字どうり背中が丸くなっているタイプになります。猫背というとこのような状態を思い浮かべる人がおおいかもしれません。

背骨のくびの辺りを頚椎、背中の辺りを胸椎、腰の辺りを腰椎、お尻の辺りを仙骨と言い、30個ほどの骨が椎間板と呼ばれる軟骨を間に挟み縦につらなっています。

元々背骨は他の関節のように大きくは動かないんですが、このタイプの猫背の人は特に背骨の柔軟性が無く、背中から押さえても全然動かない方が多いです。

肩こりになりやすいのはもちろんですし、背中を丸めて呼吸をしてみてください。いつもより息がしにくいかと思います、このように呼吸器系の働きも悪くなるため風邪などにもなりやすい人もいます。

 

 

 

《顔出し型猫背》

二つ目は顔出し型の猫背です。パッと見よくわからないかもしれませんが、通常耳の位置は肩の真上に有ります。イラストを見ていただくと、耳の位置が肩の前側に位置しているのが分かるかと思います。

このタイプの方はデスクワークなどパソコンに向き合ってお仕事をされている方が多いように感じます。頚椎の反りな緩いいわゆるストレートネックの方はこういった姿勢になりがちです。

顔出し型の猫背の人は頭の重さが首にかかるので首への負担が強く、頚椎症や首痛、緊張性の頭痛を引き起こしやすくなります。まちろん肩こりにもなりやすいです。

 

 

 

 

《前肩型猫背》

肩の位置が前に位置するタイプです、巻き型と言われるのがこの前肩型の猫背になります。

前肩型猫背の人は肩甲骨の位置が外側に位置していたり、上腕骨(腕の骨)の根元が前にスライドしていたりします、多くの場合肩関節の内旋といって楽な体勢で立った時手の甲が前を向くことが多いです。

肩関節の位置が通常の位置と異なるため、このタイプでは肩関節の動きに制限が出やすく、四十肩やスポーツなどをしている人だと肩のケガをしやすい状態になります。

肩を前側に引っ張っている大胸筋やの緊張を取り除くのと、肩甲骨の動きを出してやる必要があります。

 

 

 

 

 

《首無し型猫背》

首が肩の中に埋没してしまっている状態です、よく患者さんで『私は首が無いから(汗)』と言われる方がおられますが、もちろん首の骨が少なかったり無かったりすわけでは無く、首の骨の角度と肩周りの筋肉の緊張が強く肩が盛り上がってしまって知る状態です。

この状態の人は超慢性的な肩こりの人が多くて、肩周りの筋肉の緊張の緩和と頚椎の弯曲の改善が必要なため改善までに時間もかかりやすくなりがちです。

 

 

 

 

今回は上半身の状態を中心に猫背の4つのタイプを紹介しました。ただ猫背矯正をしているとこの4つのどれかに該当する人ばかりでなく、『前肩型』と『顔出し型』の複合の方や、左右の肩の高さの違いなど様々な状態の方が来院されます。

もしかすると長年肩こりでお困りの方や上で説明した症状に心当たりが有る方は姿勢が原因になっているかもしれません。一度ご自身の姿勢を写真を撮るなどして確認してみると良いかもしれません。

テレビや雑誌などで様々なエクササイズなどセルフケアが紹介されています。ただ、お身体の状態により改善が必要な部位や緊張を取り除く必要がある筋肉は様々で、当院ではその人の状態に応じた施術を心がけています。

お身体に不調が有る場合は、お気軽にお問合せ下さい。